2019.11.14 [ 職員のみつけた情報コーナーまちづくり ]
「これでも家族、それでも家族。」第23回うえだ城下町映画祭開催!
こんにちは、総務管理課のオーの一族です。
皆さん、家族で趣味や好きなものが同じだったりしませんか?
それも家族全員だったり、母と娘、父と息子や兄弟姉妹でということもありますよね。
オーの一族はもちろん映画鑑賞です。
昔は一族の館の本棚に映画雑誌の「キネマ旬報」や「スクリーン」が置いてあったので、自然と映画に興味を持てる環境でした。家族の影響って大きいですよね。
ところで総務管理課のブロガーの皆さんはどうですか?
アルクママ:私は宝塚っ!
オーの一族:そ、そだね。アルクママさんは宝塚だね・・・(たしかデビュー記事が宝塚だったような)
みやび:オレはゴルフで、妻はラインで嫁いだ娘と長電話
オーの一族:だから家族共通の趣味は!(怒)
BW:うちの家族は食べ歩き!おいしいもの大好き一家です!
オーの一族:新しいお店を開拓して紹介してくださいね。
さくたろう:私は母とEXILEのライブ参戦!
オーの一族:そういえば、EXILEの所属する株式会社LDH JAPANと長野県は包括連携協定を結んでイベントなどをやっていますよね。
K:私は娘と某アイドルグループのファン(詳しいことは内緒)、あ!最近は家族で麻雀をやるようになったのよ。
オーの一族:健康麻雀は認知症予防になるし、お子さんも親孝行だね。
K:まだそんな年じゃないわよ!(怒)
個性あふれるメンバーですが、家族的な雰囲気で日々ブログを更新しています。
さて、前置きが長くなりましたが今年も映画祭の季節になりました。
今回はその「家族」をテーマに、第23回うえだ城下町映画祭が2019年11月15日(金)の上田映劇での前夜祭をスタートとして、11月16日(土)・17日(日)に上田文化会館で開催されます。
キャッチフレーズは「これでも家族、それでも家族。」
以前に本ブログで紹介した上田ロケ作品 映画『兄消える。』をはじめ、話題の作品を一挙に上映します。
うえだ城下町映画祭ホームページ https://www.umic.jp/eigasai/
ちらしはこちらから https://www.umic.jp/eigasai/flyer.pdf
上田市出身の鶴岡慧子監督作品の『まく子』や、このうえだ城下町映画祭ならではの自主制作映画コンテスト大賞作品の上映またゲストトークがありますので、ぜひこの機会にご来場ください。
また、自主制作映画コンテストの受賞・ノミネート作品が「犀の角」(上田市中央2-11-20)で上映されます。(入場無料)
「家族」といえば、現在上映中の上田ロケ作品 『最初の晩餐』は、父と母が再婚して、その子どもたちがひとつの家族になったそれぞれの人間模様とそれをつなぐ料理が織りなす家族の物語になっています。
とても素晴らしい作品ですので、ぜひ観てください。
同じく上田ロケ作品 映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』も上映中ですので、こちらもお見逃しなく!
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