2019.10.09 [ アーカイブ ]
美しく神秘的な稚児池(ちごいけ)へ行ってきました!!
(もう一つ小さな池があります。)
休憩し食事を摂っていると、ポツリポツリと登山者が登ってきますが、静寂は保ったままで、心癒されます。下山する前に、山頂の三角点を探し、うろうろしますが見つからないため、次回への宿題とします。
帰りは、往路をそのまま戻ってもいいのですが、せっかくですので敢えて反対側の奥志賀高原へ下山することにします。稚児池からほんのわずかでゲレンデに出て、ゲレンデ脇を下っていきますが、楽園から人工的なゲレンデへとあまりの景色の変わりようにがっかり?します。
しかしよく見るとゲレンデは全面お花畑で、特にマツムシソウが満開で、今まで見たことのない数のマツムシソウが咲いています。
(ゲレンデトップ)
(アキノキリンソウ)
(マツムシソウ)
(リンドウ)
(ゲレンデの中の池、手前の赤い植物は食虫植物のモウセンゴケ)
(マツムシソウの大群落)
ゴンドラ駅を過ぎると奥志賀高原が見えてきます。ここからは、林道下りです。林道も花に囲まれており、それらの蜜を吸う蝶を見ながら下ります。
(奥志賀高原が見えてきます。)
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