北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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新緑の斑尾山、水芭蕉、リュウキンカの咲く沼の原湿原に行ってきました!!

 

(車で移動途中で見えた斑尾山の新緑)

 

そして沼の原湿原へ到着、案内板でコースを確認していると、看板の下に妙高市と記載されています。沼の原湿原は、信州の尾瀬などと言われていますので、てっきり長野県にあるものと思っていましたが違いました。斑尾高原は県境が入り組んでいますが、一つの観光地ですので紹介していきます。

湿原にいくつかあるコースのうち、今回は最奥まで周回するロングコース(2.8km、90分)を歩きます。なお、斑尾高原観光協会のホームページから沼の原湿原の散策マップがダウンロードできます。

 

(広々した湿原、残念ながら残雪はほぼなし。)

 

(木道沿いに咲くリュウキンカ)

 

(川沿いにリュウキンカが咲き、そこに木道を作った?)

 

(リュウキンカ)

 

ショートコースの折り返し地点まで進み、小高い休憩場所で一休します。ここでまったりと湿原を眺めながらお昼を食べていると、何とも言えない幸せを感じます。

 

(リュウキンカは川沿い、水芭蕉は点在して咲いています。)

 

ロングコースを更に奥へ奥へと進むと、水芭蕉が数を増してきます。しかし開花から時間がたっているせいか、きれいのピークが過ぎているものが多い感じです。

 

(群生する水芭蕉)

 

湿原の最奥まで達し、周回しながら戻りショートコースに合流します。この合流点付近の川沿いにも水芭蕉が咲いています。やはり、水芭蕉は水辺に咲いていると美しさが違います。

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