2019.05.31 [ アーカイブ ]
新緑の斑尾山、水芭蕉、リュウキンカの咲く沼の原湿原に行ってきました!!
そして沼の原湿原へ到着、案内板でコースを確認していると、看板の下に妙高市と記載されています。沼の原湿原は、信州の尾瀬などと言われていますので、てっきり長野県にあるものと思っていましたが違いました。斑尾高原は県境が入り組んでいますが、一つの観光地ですので紹介していきます。
湿原にいくつかあるコースのうち、今回は最奥まで周回するロングコース(2.8km、90分)を歩きます。なお、斑尾高原観光協会のホームページから沼の原湿原の散策マップがダウンロードできます。
ショートコースの折り返し地点まで進み、小高い休憩場所で一休します。ここでまったりと湿原を眺めながらお昼を食べていると、何とも言えない幸せを感じます。
ロングコースを更に奥へ奥へと進むと、水芭蕉が数を増してきます。しかし開花から時間がたっているせいか、きれいのピークが過ぎているものが多い感じです。
湿原の最奥まで達し、周回しながら戻りショートコースに合流します。この合流点付近の川沿いにも水芭蕉が咲いています。やはり、水芭蕉は水辺に咲いていると美しさが違います。
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