北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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新緑の斑尾山、水芭蕉、リュウキンカの咲く沼の原湿原に行ってきました!!

(飯山市、木島平村方面の眺望)

 

頂上は休憩適地ですが眺望は限定的ですので、小休止の後、西側の尾根上のピーク、大明神岳を目指し急ぎます。というのは、大明神岳は野尻湖、黒姫山等の素晴らしい展望台となっているためです。

 

(大明神岳から、右から妙高山、高妻山、黒姫山、戸隠山)

 

(黒姫山と野尻湖)

 

(妙高山)

 

なんとなく霞がかかって見えますが、この季節は大気に水蒸気が多く含んでいるため仕方がありません。

小休止後、再び頂上へ戻り、次は北側の尾根上のピーク、北峰を目指します。北峰は、そのピーク近くまでスキー場として開発されていますので、冬でも容易に登頂できそうです。

 

(頂上-北峰間で高社山方面が見える場所があります。)

 

(北峰)

 

(直下のスキー場上部から、妙高山から北側の山々が見えます。)

 

(北側、遠く日本海が見える?)

 

この日は斑尾山登山に続いて、斑尾高原の沼の原湿原で見ごろになっている水芭蕉やリュウキンカを見る予定のため、再び頂上を経由して登山口まで一気に戻ります。そして、車で沼の原湿原へと移動します。

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