北アルプスCOOL便 北アルプス山麓に広がるこの地域の大自然はもちろん、 歴史、文化、おいしい食べ物など、さまざまな魅力を皆さんにお届けします!

北アルプスCOOL便

北アルプス山麓に広がるこの地域の大自然はもちろん、 歴史、文化、おいしい食べ物など、さまざまな魅力を皆さんにお届けします!

しあわせ信州 > 長野県魅力発信ブログ > 北アルプスCOOL便 > 北アルプス国際芸術祭 > 【北アルプス国際芸術祭2024 作品・アーティスト紹介編】㉑ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレットさんの「ささやきは嵐の目のなかに」

【北アルプス国際芸術祭2024 作品・アーティスト紹介編】㉑ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレットさんの「ささやきは嵐の目のなかに」

北アルプスで「水、木、石、塩、民話」に触発された現代アートを!! (速報その1)

北アルプス地域振興局のSSです。3年に1度の北アルプス国際芸術祭が9月13日スタートしました。アートサイト34作品が、市内5つのエリア(市街地エリア、ダムエリア、源流エリア、仁科三湖エリア、美麻・八坂の東山エリア)にアートサイトとして展示されています。自然の中のロケーションとアートが一体となって天候や光の加減で見え方や趣が刻々と変化し、今そこにしかない作品の表情や迫力が伝わってきます。

今回の速報その1では、木崎湖畔に佇む仁科神社の北の鎮守の森の、作品NO.21「ささやきは嵐の目のなかに」(ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット)のご紹介です。

個人的にも、かなりの推しです。

【写真①】森の中でも特に大きな木が真ん中にあり一体となっている作品です。水の波紋を思わせるレンズが吊り下げられています。

 

【写真②】周囲の木々や葉の色がレンズに移りこみ、さらに目線の立ち位置や光の加減による色彩の移り変わりやグラデーションのなかで、別世界にいる感覚です。

以上、北アルプス国際芸術祭の(速報その1)でした。今後の続報も出てきますので、作品巡りのご参考に。

「人と自然が織りなす清々しい秋の大町」に、是非おこしください。

 

作品鑑賞パスポート、個別鑑賞券についての記事はこちらから↓

【北アルプス国際芸術祭2024 PR編】「北アルプス国際芸術祭2024」が9月13日に開幕します!

芸術祭公式カフェ&レストランについての記事はこちらから↓

【北アルプス国際芸術祭2024 食レポ編】芸術祭公式カフェ&レストラン「YAMANBA」で初秋のお献立を堪能!


北アルプス国際芸術祭2024
💧開催中!⛰🌲
会期:2024年9月13日㊎~11月4日㊊
※会期中水曜定休
詳しくは北アルプス国際芸術祭ホームページをご覧ください。
https://shinano-omachi.jp/



ll=36.54702045286904%2C137.83872121183364&z=18

このブログのトップへ

このブログや記事に関するお問い合わせ窓口

北アルプス地域振興局 総務管理・環境課
TEL:0261-23-6500
FAX:0261-23-6504