2024.09.25 [ その他 ]
児童が納税の大切さ学ぶ 大町東小学校で租税教室
こんにちは! 県税事務所のN2です。
大町市の大町東小学校で9月18日、6年生18人を対象に租税教室を開きました。
税金はなぜ必要か、税金がない世界はどうなるのかといった租税に関する基礎知識を、クイズやアニメを交えながらわかりやすく解説しました。
大町税務署のご協力の下、県税事務所のY主任が講師を務めました。
「日本に税は何種類くらいありますか」「税の使い方は誰が決めていますか」といった三択のクイズ問題に、児童らは元気よく手を挙げて回答。
アニメでは、毎日の安全で豊かな暮らしを支えるための税金の使い道について、「税金のない世界」と比較して楽しく理解を深めていました。
授業を受けた児童らは「税金がないと大変なことになると思った」「あらためて、税金はみんなのためにあると分かった」などと感想を話していました。
↑小学生用の租税教育副教材。わかりやすくまとめられています。
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