来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

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「更新伐(こうしんばつ)」って何? ~林業豆知識~

安曇野市では、松くい虫対策として様々な取組を行っていますが

中でも更新伐に力を入れています。

更新伐って何ですか?と思う方へ。

更新伐とは、現在の森林とは違う森林(樹種など)へ転換する伐採方法です。

例えば、アカマツ林を広葉樹林に変えること等です。

どうして変える必要があるのか?

安曇野市明科地域では、松くい虫により多くのアカマツが枯れています。
よって、枯れる前に使えるアカマツ材を利用するため、更新伐を実施し、広葉樹等へ樹種を転換しています。

安曇野市明科中村地区では、更新伐を先駆的に取り組んでいます。
更新伐を実施したことによりこんな景色が見えるようになりました)

更新伐を実施した後はこんな状況です)

隣接地の荻原地区の皆さんが中村地区で実施した更新伐を視察しました。

(中村地区では、アカマツ材を有効活用するため、薪をつくりました)

荻原地区でも松くい虫によるアカマツの被害が深刻化しており、熱心に中村地区の説明を聞いて質問していました。
今後、荻原地区でも更新伐を実施したいようです。

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