じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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アトリエ・ド・フロマージュのチーズとユメセイキでピザを手作り

上小地方事務所のF森です。

ラーメンと焼きそばに続き、上小地域のおいしいピザ屋さんの紹介シリーズを始めました(第1回はこちらです)。

 第1回の取材で東御市のアトリエ・ド・フロマージュに伺ったとき、ピザに乗せるとおいしそうなチーズがあったので、自分で作ってみることにしました。
ピザはチーズや具材も大切ですが、生地もおいしくしたいので、ラーメンの手作りのブログで使ったユメセイキをピザでも使います。

ユメセイキの粉に、塩、ドライイースト、オリーブオイル、水を加え、10分ほど捏ねます。

そのあと、ラップをして温かいところで約1時間置くと、約2倍に膨れます。それを、麺棒で薄く、丸くのばしていきます。約30cm。薄皮の縁がパリパリしたのが好きなので、できるだけ薄くします。

ここで、アトリエ・ド・フロマージュのチーズの登場です。のばした生地に、ピザソースと、具材として今回はきのことハムを乗せ、おろしたチーズをたっぷりふりかけます。チーズを乗せてから具材をちりばめるやり方もありますが、具材もチーズもたくさん乗せたいので、チーズを上にします。

後は、焼きます。お店の石窯で焼くような感じに仕上げるには、できるだけ高い温度で短時間に焼きたいのですが、我が家の電子オーブンレンジでは250度がせいぜいなので、陶器製の写真のような窯をガス台に置いて焼きます。300度くらいにはなります。約5分、おいしそうに焼けました。あとはピザカッターで切って食べます(最初の写真)。チーズはその辺で売ってる市販のチーズと比べてもちろん格段においしいですが、生地も、縁にはソースもチーズも付いていないですが、そこだけ食べても、さすがユメセイキ。ピザ生地にしてもおいしいです。

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