2019.07.24 [ 職員のみつけた情報コーナー食文化 ]
メゾン・デュ・ジャンボン・ド・ヒメキのスモーキーリエット
こんにちは、総務管理課のアルクママです。
商工観光課のTさんから情報をいただいた、長和町のメゾン・デュ・ジャンボン・ド・ヒメキのスモーキーリエットを紹介します。
メゾン・デュ・ジャンボン・ド・ヒメキは、標高1,500mの長和町姫木平高原の気候を活かし、信州産太郎ポークを原料に、生ハムやサラミといった加工食品の製造・販売をしています。
「スモーキーリエット」は、生ハム製造等の工程作業でロスとなる部位についても余すことなく使おうといったアイデアから生み出された商品です。
4月に紹介した長和町の「チョウザメの冷燻スモーク」も販売している地域ハイブランドサイト「Terroir MENOKAMI」の他、長和町道の駅マルメロ ながわ特産品ショップ「とびっ蔵」などで購入できます。
さて、さくたろうさんと庶民代表アルクママが「ところでリエットってなに???」と話していると、大阪府民の憧れ!?大阪北摂エリア出身のぶんぷくさんが「リエットというのは豚肉をペースト状にしたものだけど、お店によっては食感を残したりするのよ。」と教えてくれました。(ちなみに大阪北摂エリアとは大阪府北部のことで、住みたい場所・高級住宅地のイメージがあるエリアのことです。)
さて、早速バゲットに塗っていただいてみます。
「お酒もってきて-!!!」
(語彙力がないアルクママは、前回のチョウザメの冷燻スモークの時と全く同じ感想。今回も実際にはお酒は飲んでいません。)
通常のリエットは白ワインで煮込むのですが、こちらのワインは赤ワインで煮込んでいて、かすかに渋みがあります。
食感はツナやコーンビーフのようで、塩味がしっかりしているので、パスタにも合うそうです。
庶民代表アルクママは、ツナサンドのような感覚でバゲットにがっつりサンドして食べてみました。
これ、キュウリやトマトなど季節の野菜との相性もいいかも。いろいろなレシピを考えるのも楽しくなりそうです。
皆様も是非お試しください。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
上田地域振興局 総務管理課総務係
TEL:0268-25-7111
FAX:0268-25-7115