2020.07.21 [ 【口】諏訪の”食” ]
ルバーブジャム作りに挑戦しました!
こんにちは、諏訪農業農村支援センターです。
ルバーブは熱で溶けるためジャムにしやすいということで、以前ご紹介した富士見町の真っ赤なルバーブを使ってジャム作りに挑戦しました。
今回は真っ赤なルバーブと通常のルバーブの両方をそれぞれジャムにしました。
①ルバーブを洗い、2~3cmの長さに切ります。
②ルバーブの重さを量り、その40%の重さの砂糖を量ります。その時期のルバーブの酸味の強さや味の好みに合わせて砂糖の量を調節できます。
③両方を鍋に入れ、焦げ防止のために水を少量入れてから火にかけます。
あとは、焦げないよう混ぜながら煮詰めるのみ!
火にかけて10分ほどで、崩れてジャムの形になりました。
あっという間にほろほろと崩れていき驚きました。
普段料理をしない私でも簡単に作れました!
完成したジャムを瓶に詰めると、元のルバーブの色が残っているためはっきり分かれていて綺麗ですね。
どちらもルバーブのほどよい酸味が美味しくて、ヨーグルトやクラッカーなどによく合います!ケーキやタルト、プリンなど色々なスイーツにも使えそうです。
小さいお子さんでも簡単に挑戦できるので、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか?
【ルバーブの紹介】
「富士見町の真っ赤なルバーブ」
https://blog.nagano-ken.jp/suwa/foods/13422.html
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