先日御案内しました「テクノプラザおかや　ものづくりフェア　2014」が本日から開催されています。

テクノプラザおかやにて来賓の方々によるテープカットが行われ、いよいよ開幕です。

今回のフェアでは、特別企画として３Ｄプリンターの展示・実演が行われています。試作品も見ることができますよ。

近未来の交通手段といわれる「マイクロモビリティ」の体験もできます。

特別企画以外にも出展されている企業さんの様々な実演を見たり、体験することができます。このフェアの特徴は実演や体験できる企業さんがたくさんあり、ものづくりのすごさを実感できることです。
市内の小学生を中心にたくさんの子供たちが授業の一環で来ており、体験をするたびに「おー」という子供たちのどよめきが聞こえました。

「小中学校のものづくり教育」の展示も行われています。

京都大学デザイン学大学院連携プログラムと共催でまだないモノ、あったらいいなと思うモノを自分で発想して自分の手で作ってみる「ものづくりワークショップ」も開催されています。

地方の一都市で、多くの企業が集まって子供たちにものづくりの大切さを教えられる貴重な機会を作ることができるのも、ものづくりが盛んな諏訪地方だからこそかもしれません。
ものづくりフェアは2月8日も開催されます。ぜひお時間あればご参加ください。
そして、2月8日はスワいち、街コイ 春待ちBAR(バル)は今日から11日まで開催です。