【天龍村(鶯巣宇連地区)】
(電線等に被さった危険木)
樹皮が赤っぽく見えるアカマツが電線や道に向かって被さった様子がわかります💦
(危険木が除去された様子)
危険木が除去され、台風等による倒木の危険がなくなりましたね♪
(高所作業車を使用した作業の様子)
根元から伐採するとガードレール等を破損してしまう恐れがあるため根元から伐採できません💦
そのため高所作業車を使用し、木の梢の方から徐々に伐採しています♪
(建設機械を使って伐採木を片付ける様子)
機械の先端を見てください!土等をすくうバケットと呼ばれるところに特殊な“ツメ”がついています‼
バケットとツメで丸太をつかめるように工夫されています(^^♪
能率も上がり仕事もはかどりますね☆彡
2回にわたって紹介しました『ライフライン等保全対策』の取組みでしたが、身近なところで森林税が活用されています♪
森林税は森林整備だけでなく教育や観光等多面的な森林の利活用にも使われており、地域や様々な分野の方々による主体的な里山の整備・利用を進めています!
それらの取組について、今後も引続きご紹介していきますのでお楽しみに♬
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