2015.03.11 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(23)人と電車のマッチレース「下山村駅」
地域政策課のHKです。
飯田線シリーズ、今回は「下山村(しもやまむら)駅」を紹介します!
(下山村駅基本データ)
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無人駅
- ホーム 1面1線
- 場所 長野県飯田市鼎下山
- 標高 427m
- 開業 大正15年
- 一日平均乗車人員 44人(平成23年度)
下山村という駅名は、かつての村名である「山村(やまむら)」に由来しています。
山村は、明治8年に「名古熊(なごくま)村」「一色(いっしき)村」と合併し、「鼎(かなえ)村」になりました。
3つの村が合併したため、3脚の器である”鼎”にちなんで村名が付けられました。
鼎村はその後、鼎町となりますが、昭和59年飯田市に編入合併しています。
駅の住所は、現在、飯田市鼎下山です。
ちなみに、飯田市には、鼎上山という地区もあります。
下山村は、シンプルな作りの無人駅です。
下の写真は、線路を挟んで、駅の反対側から撮影したものです。
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