2014.10.07 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(6)梅の香りとウグイスの声「鶯巣」駅
地域政策課のHKです。
飯田線シリーズ、今回は「鶯巣(うぐす)」駅を紹介します!
(鶯巣駅基本データ)
- 無人駅
- ホーム 1面1線
- 場所 長野県下伊那郡天龍村平岡字鶯巣
- 標高 303m
- 開業 昭和11年
- 一日平均乗車人員 3人(平成23年度)
”うぐす”の地名の由来は、春になると梅の香りに誘われたウグイスが、美しい鳴き声を聞かせることから付いたとか。
鶯巣駅から天竜川の方へ5分ほど歩いて下っていくと、「うぐす梅園」があります。
ここは、竜峡小梅の木が立ち並んでおり、例年2月下旬から3月上旬に梅花の見頃を迎えます。
詳しくは、天龍村のホームページをご覧ください。
それでは、駅を紹介しましょう!
ここは、鶯巣集落の北端にあります。集落内の道路を上って突き当たりといった感じ。
ただ、近くまで行かないと、駅がここにあるとは気付かないのでは・・
もう少し近づいてみると・・
左側が駅の入口で、右側が踏切です。駅の目の前に踏切があります。
下の写真は、踏切から飯田方面に向かって撮影しました。
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