橋の中ほどに、「南宮音頭」のプレートを発見。
「音頭」があるとは相当歴史のある地区なんだなと感じます。
車で何度か渡った橋ですが、徒歩でなければわからない発見でした。

橋を渡って再び泰阜村へ。
田本駅から約50分ほどで温田駅に到着。今回の目的達成です。

【温田駅へ続く道。県道１号線の表示が！】

【温田駅に到着】

11:48温田駅で列車に乗り、帰りの途へ。13:03飯田駅へ到着。お疲れさまでした。

飯田駅から半日コース、交通費往復￥1,020でこんなに楽しめます。
また、車では見逃していた新たな発見がありました。
旅行で南信州を訪れた方はもちろん、南信州にお住まいの方も、是非飯田線に乗って行ってみてください。
きっと普段の生活では絶対に味わえない、非日常がそこにあります。

飯田線を使って秘境駅を効率よく巡るためのきっぷも売っていますので、ご利用ください。
更に天竜峡駅できっぷを買った場合は、保存用の記念台紙ももらえるそうです。
JR東海飯田線秘境駅散策コース

また、本ブログでも9年前にHKさんが田本駅を紹介していました。
10年ひと昔といいますが、景色がほとんど変わっていないことがわかります。
是非こちらもご覧ください。