2015.09.24 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(30)柿とヒイラギと無人駅と・・「下市田」
地域政策課のHKです。
飯田線シリーズ、今回は「下市田(しもいちだ)駅」を紹介します!
このシリーズも、飯田市から高森町に入ってきました。
(下市田駅基本データ)
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無人駅
- ホーム 1面1線
- 場所 長野県下伊那郡高森町下市田
- 標高 435m
- 開業 大正12年
- 一日平均乗車人員 45人(平成23年度)
下市田駅は、南信州の主要幹線道路の一つ、国道153号線のすぐ脇にある駅です。
かつては、業務委託駅でしたが、昭和46年から無人駅となっています。
下の写真は、ホームから飯田方面(南側)を撮影したものです。
ホームの目の前には、国道153号線が走っています。
国道153号線は、愛知県名古屋市から長野県塩尻市を結ぶ、延長200kmを超える一般国道です。
南信州では、交通の重要路線となっているとともに、その沿線は飯田市や高森町を中心として、大型店が立ち並ぶ商業地にもなっています。
特に飯田市内にある、飯田インターのアクセス道路となっている飯田バイパスは、アップルロードの愛称で親しまれており、南信州随一の大型店の出店地となっており、連日多くの観光客や買物客が利用する重要路線となっています。
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