2018.04.06 [ 南信州の観光・自然・花 ]
麻績の里舞台桜と竜西一貫水路
農地整備課若手のMらっちーです。
4月1日(日)飯田市座光寺にある「麻績の里舞台桜」が見ごろを迎えました。
この日はまさに南信州お散歩日和!多くの人が桜を見に訪れていました。
「麻績の里舞台桜」という名前は、隣接する「旧座光寺麻績学校校舎」にちなんだものであり、
桜は飯田市の天然記念物に指定されています。
この旧校舎は県内最古の木造校舎であり、県内最大の歌舞伎舞台が併設されており長野県宝に指定されています。
(飯田市HPより https://www.city.iida.lg.jp/site/bunkazai/butaizakura.html )
少し濃いめのピンク色が特徴的であり、堂々と咲く姿に魅了されます。
また、この桜は
『五弁から十弁の花が交じり合って咲く姿から「半八重枝垂れ紅彼岸桜」とも呼ばれている』そうです。(舞台桜の下の看板より)
よく見ると1つ1つ花弁の数が異なります。
麻績の里舞台桜はライトアップもされているため、同じ日の夜桜を見に行ってきました!
昼とは雰囲気ががらりと変わり、とても幻想的です。
ところで、この「麻績の里舞台桜」のすぐ近くに水路が流れているのをご存知ですか??
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