2016.04.08 [ 飯田合庁だより南信州の伝統・文化・史跡 ]
好天の中、新入生を招いて「赤門開門式」を華やかに開催!
下伊那地方事務所長あいさつ、来賓代表・飯田市佐藤副市長あいさつを経て、
新入生代表者への苗木の贈呈を行いました。
県では、4月と5月の2か月間を「緑化推進特別強調月間」と定め、県下全域において緑化運動を進めています。
この期間に、飯田・下伊那地域の小学校新入生に苗木を贈呈していますが、追手町小学校の新入生には赤門開門式で贈呈するのが恒例となっています。
そして、いよいよ開門
来賓の皆さんが門前へ一列に並び、「かいもーん」の掛け声とともに、門を叩きました。
すると、門はゆっくりと開き、開門。まずは来賓の皆さんが通りぬけました。
続いて、新入生と保護者の皆さんが元気いっぱいに通りぬけていきました。
最後に、赤門前で、みんなそろって記念撮影
その後、ちょうど満開を迎えた夫婦桜の前で、記念写真を撮るご家族もいらっしゃいました。
この日開門した赤門は、4月24日(日)まで自由に通り抜けることができます。
開門はこの時期だけですので、ぜひ夫婦桜とともにご鑑賞にお越しください!
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