「焼きなす」を初めて食べたという生徒さんもいたようです。ただ焼いただけなのに、あまりのおいしさに箸が進みます。
「鈴ケ沢なす」を料理して提供している料理人の方が仰るには「このなすは素材の味が良くて、手を加える余地がない。ある意味、料理人泣かせのなす。」なのだそうです。
「鈴ケ沢なす」、「鈴ケ沢うり」、「鈴ケ沢南蛮」は、「信州阿南温泉かじかの湯直売所」や、「あなん食彩館」などでお買い求めいただけます。
信州阿南温泉かじかの湯のサイトはこちらです。　⇒　https://kajikanoyu.com/
あなん食彩館のFacebookはこちらです。　⇒　https://ja-jp.facebook.com/ananshokusaikan/
また、「鈴ケ沢なす」の料理を味わいたい方は、売木村の食事処「ありがとう」などで、期間限定でお召し上がりいただけます。
信州売木村　食事処ありがとう　⇒　http://arigato.website/
※前述のあなん食彩館でも、季節の一品料理として提供されるそうです。

「鈴ケ沢南蛮」は、食べられるように加工された品物が、「南信州和合むら」などの通販や一部の地元直売所などでお買い求めいただけます。
（商品の画像）
南信州和合むら　⇒　http://wagoumura.jp/

かつて、和合地区はこの地区だけで単独の森林組合を運営するほど、林業で栄えた地区ですが、時代の移り変わりとともに、和合小学校に通う児童は全部で９人（令和３年４月現在）となるなど人口の減少も進んでいます。
数回の農作業体験ではありましたが、この地域を訪れ、この地域に伝わる伝統野菜栽培を体験された、阿南高校地域文化コースの生徒さんたちは、何を感じられたのでしょうか？

南信州も朝晩はめっきり寒くなり、夜空も秋の星座に彩られています。
山間に佇む和合では、飲み込まれてしまいそうなほどの紅葉の季節を迎えようとしています。

和合森林組合のサイトはこちらです。　⇒　https://wagousin.blogspot.com/p/index.html
興味を持たれた方は、和合の様子を伝える「和合は今日もカメラ日和」のサイトもご覧ください。　⇒　http://wagou-camera.nagano.jp/about_this_site
当日の様子は阿南高校校長ブログにも紹介されています。　⇒　https://anan-hs.i-school.jp/blogk

信州の伝統野菜の詳細はこちら。　⇒　https://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/sangyo/nogyo/engei-suisan/yasai/dentouyasai.html

信州の伝統野菜は、こちらでも紹介されています。　⇒　https://www.dentou-yasai.jp/

おいしい信州ふーどネットはこちら。　⇒　https://www.oishii-shinshu.net/

【この記事に関するお問い合わせ先：南信州地域振興局　南信州農業農村支援センター　阿南支所　TEL：0260-22-3199】