2019.12.11 [ 南信州の食・味・お土産 ]
遠山産「神ふぐ」第2シーズン スタート!
南信州農業改良普及センターの「いっちゃん」です。
南信州 遠山郷(飯田市上村・南信濃)の名物である「神ふぐ」。昨年の12月から料理の提供を始め、この12月で1年が経ちました。
「神ふぐ」は、飯田市南信濃振興公社が「道の駅 遠山郷」の敷地内にある「かぐらの湯」の温泉水を利用して飼育しているトラフグのこと。
「かぐらの湯」の温泉水をさましたものを水槽に入れていますが、海水の塩分濃度に近いことから、トラフグが元気に育つそうです。
現在の飼育数は約300尾。
提供間際の「神ふぐ」の正面(同じふぐです。)
昨シーズンは、多くのお客さんに来ていただき大変好評だったので、かぐらの湯 お食事処「味ゆ~楽(あじゆーらく)」では12月から神ふぐや地元の食材を使ったコース料理の提供を再開し、令和2年3月まで提供される予定です。
コース料理は4人から、価格は1人11,000円(税込)で、予約が必要です。
予約及びお問い合わせは、お食事処「味ゆ~楽」電話0260-34-5455。
なお、詳細については、これまでの投稿をご覧ください。
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