こんにちは！林務課林産係です。

シリーズでお届けしています「子どもの居場所」木質空間整備事業についての紹介は、今回が最終回です！

↓以下前回までの記事

慈光保育園に県産材の調度品（イスやテーブル等）を設置しました～「子どもの居場所」Vol.1～

聖クララ幼稚園に県産材で新たな遊び場となる小屋等を設置しました～「子どもの居場所」Vol.2～

福与保育園に県産材でフェンスを設置しました～「子どもの居場所」Vol.3～

明星保育園に県産材でおもちゃや調度品を設置しました～「子どもの居場所」Vol.4～

最終回は感環自然村の取り組みを紹介します！👦👧

ご覧ください！象のデザインの立派なすべり台が設置されました！🐘スピードが出てスリリングな気分が味わえるため、大人気です！

（写真　象のすべり台で楽しく遊ぶ子どもたち）

こちらのイーゼルは、ヒノキの枝を使って作成しました！✨イベントの際に看板を置くそうです！コロナが落ち着き、使える日が待ち遠しいですね！

（写真　枝で作られたイーゼル）

長年使って、痛みが目立っていたウッドデッキも綺麗に修繕されました！デッキの上を安全に走り回れるようになりました！

（写真　修繕を行ったウッドデッキの上で遊ぶ子どもたち）

その他にも、ベンチ、棚、テーブルを併せて設置し、木製品が増えました！子どもたちが日常生活を送る中で、木に触れ、親しみながら大人になってくれると嬉しいです！

全５回にわたって紹介しましたが、いかがでしたか？令和４年度においても、事業募集を行いますので奮って応募して下さい！！