そうそう、鳥瞰図を探していたのでした。
待合室を出て、見上げると、ありました!
2メートルを超える大作。向かって右端が小諸です。
2部構成になっていて、半分はこちら。
こちらも2メートルを超える大作。向かって左端に八ヶ岳が見えます。
この2枚の鳥瞰図は、国鉄時代の中込機関区の運転士だった方が描かれたものだそうです。
と、振り返ってみると、鳥瞰図の反対側には、
これは、国鉄時代の中込機関区の運転士だった方(鳥瞰図の作者とは別の方です。)が描かれた最高地点の油絵です。その左には、
この2枚の写真は、中込商店街にある中込カメラさんが撮られた小海線の写真で、季節に応じて架け替えられているそうです。
自動券売機の横にもちょっとしたギャラリーがあって、近くに住む小海線ファンの方が書かれた色紙が飾られています。
これを見たお客様から「誰が描いたのか?」「作者を明らかにした方がいい」とのご指摘を受けて、向かって右下の色紙の下に作者を紹介するようにしたそうです。ご覧になれますか?
また、この色紙は、作者の方からたくさん寄贈されており、定期的に入れ替えが行われているそうです。
改札を出たところの壁には、歴代の特別列車、臨時列車のヘッドマークが飾られています。
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