2014.10.15 [ わたしたちの仕事 ]
たてしな環境フェアに参加しました。
こんにちは 環境課のみぃまんです。
青色発光ダイオードの発明で、3人の日本人研究者の方が、ノーベル賞を受賞されました。
おめでとうございます!!
青色発光ダイオード製品化発表が、昨日のことのようです。
確かに20世紀中にはできないだろうと言われてましたね。すごいことだなぁ、と思った記憶があります。
ほかにも、20世紀中にはできないだろうと言われていた二足歩行ロボットや、フェルマーの最終定理の証明が実現しましたね。
20世紀中にはできなかったことでも、今世紀に入ってから実現したり、実現に目途がついたものもあります。
最近では、ヒッグス粒子が「ほぼ」発見されたと言われていますし、リニアモーターカーの商用化も見えてきました。
燃料電池自動車の市販ももうすぐです。
未来が来た気がしますね。
次は、どんな20世紀以前の宿題が解けるのでしょうか。
個人的には、死ぬまでには「大統一理論」完成のニュースが聞きたいのですが。
無理ですかねぇ・・・
というわけで、無駄話が過ぎましたが、環境課夏の怒涛3大イベント「2014環境フェアin佐久JumpOut!立科」「エコキッズツアー」「環境フェアin佐久」が終わりましたので、お知らせしたいと思います。
まずは、7月21日に、立科町の権現山公園で開催された「たてしな環境フェア2014」から
環境課では「2014環境フェアin佐久JumpOut立科」として参加しました。
今年の環境課は、燃料電池をテーマに、マグネシウム燃料電池ミニカーのデモンストレーションを行いました。
マグネシウム燃料電池は、マグネシウムと酸素を使って発電します。
来てくれた子どもたちも興味深々です。
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