こんにちは、商工観光課のサマーです！

南佐久郡佐久穂町と小海町の境に位置する「白駒の池・苔の森」。白駒の池は標高2,100ｍ以上の湖としては日本最大の天然湖で、八ヶ岳への登山口でもあります。毎年秋は、池に映るもみじが美しい紅葉の人気のスポットですが、暑さを忘れて苔の世界に癒されたい方には夏もおすすめシーズンです。

（撮影：2021年10月上旬）

白駒の池周辺は北八ヶ岳の原生林の中にあり、485種類の苔が生息する「苔の森」になっています。苔の見ごろは６～７月だそう。標高が高く涼しいだけでなく、みずみずしい苔が一面に生い茂ったヒーリングスポットです。
（撮影：2021年10月上旬。秋には苔の色も変わってしまいます…）

夏から秋にかけて多くの方が自家用車で来訪するため、周辺の道路では交通渋滞が発生します。渋滞を回避して、快適に観光ができる便利な無料シャトルバスや路線バスをご紹介します。

① 無料シャトルバス（佐久穂町・小海町運行）
「八千穂高原スキー場」から「白駒の池入り口」まで運行します。

運行時間：約30分間隔で運行
八千穂高原スキー場発　始発8:30発、最終13:30発
白駒の池入り口発　始発9:00発、最終15:30発
運行日：７月16日（土）・17日（日）・18日（月・海の日）
８月以降の運行日は、後日掲載します。ページはこちら（佐久地域振興局商工観光課ホームページ）
ポイント：
・所要時間は約20分（片道約8㎞）
・八千穂高原スキー場の駐車場は約600台駐車可
・中部横断道・八千穂高原インターから約20分

★おすすめ情報
＼高速道路をご利用の方／
「信州めぐりフリーパス2022」で高速道路をお得にご利用いただけます。

首都圏出発／名古屋出発／周遊（長野県内）プランを選べます。八千穂高原スキー場へは、佐久小諸JCTから、中部横断道（無料）で八千穂高原ICを降りて、約20分で到着です！