こんにちは。企画振興課の虎鉄です。
前回、佐久から東京まで、紙きっぷについて考察してみました。
今回はeチケットについて考えてみます。
eチケットを利用するには、JR東日本の「えきねっと」への登録、えきねっとでの決済用クレジットカード、全国相互利用サービス対象の交通系ICカード(モバイルSuicaなどでも可)が必要です。

考察 その1 eチケットはお特なのか?
自由席の場合は紙きっぷと同額です。
指定席の場合は200円引きです。
乗車券は新幹線の降車駅までになります。指定席の場合、上野駅や東京駅で降りて、在来線に乗り換えない場合はeチケットがお得です。
さてここで、前回の紙きっぷ編を思い出してみましょう。
例えば、乗車券の値段は佐久平→東京でも、佐久平→舞浜でも同額でしたね。
佐久平から東京駅で京葉線に乗換え、夢の国のある舞浜へ行く場合(片道・通常期・2026年1月現在の運賃で計算)
紙きっぷ 6,460円
eチケット 6,260円+東京→舞浜230円=6,490円
紙きっぷの勝ち(笑)
(紙きっぷの場合、前回も書きましたが、佐久平⇔東京ではなく、佐久平⇔舞浜の乗車券を買いましょう)
ということで、場合によっては紙きっぷが安くなることがあります。
考察その2 トクだ値をねらってみよう!
大宮・上野・東京へ「あさま」に乗車する場合、トクだ値の設定があります。(はくたかは設定がありません)
これは、乗車券と指定席特急券のセット販売。繁忙期・閑散期などがなく、通年同一料金です。
トクだ値1 前日までの申込で10%OFF
トクだ値14 14日前までの申込で30%OFF
佐久平→東京
紙きっぷ 6,460円
トクだ値14 4,370円
トクだ値1 5,630円
「2週間前までに予定が決まっていれば、トクだ値14を買えばいいのね」と思ったあなた、甘いです(笑)
トクだ値14は1か月前10時の発売直後にほぼなくなります。
虎鉄のような勤め人は平日の場合10時ちょうどに私用の切符を取るわけにいかないので、1か月前のさらに1週間前からできる事前予約をしておくのですが、最近、事前予約でもほぼ不成立です。(以前は事前予約していれば取れたのになあ・・・)
10%OFFは早めに取れば残っていることが多いです。
あまり教えたくないのですが、(知っている人は知っている)普通車の30%OFFが売り切れでも、実はグリーン車の30%OFFは残っていることがあります。
グリーン車トクだ値14 5,960円
普通車 トクだ値1より330円高いだけ。
330円プラスすればグリーン車に乗れるなら、乗るよね。

ちなみに、とある日のとある電車の予約状況はこんな感じです。
普通車の30%OFFは売り切れだけど、10%OFFとグリーン車の30%OFFは残っていますね。
このトクだ値チケットの場合、紙きっぷにはない制約があるので注意してください。
例えば、指定の電車に乗り遅れた場合、紙きっぷなら後発電車の自由席に乗れますが、トクだ値は乗車券だけが有効で残り、特急券は買い直さなければいけません。
でも、出発時刻の4分前までえきねっとで変更ができるんですよね。
当日、別の電車に変更する場合は、割引はなくなりますが手数料は不要です。
旅行を取りやめる場合でも、3か月先まで有効なので、忘れずに1か月先、1か月先、1か月先と変更すれば、最大3か月先の日程までは何度でも変更することができます。
区間の変更もできるので、例えば、東京に行くのはやめたけど、別の日の佐久から長野まで新幹線自由席のきっぷに変更なんてこともできます。
3か月先でも使うことがなければ、忘れずに払戻しをしましょう。
(ここだけの話、トクだ値きっぷをそのまま払い戻すより、一度自由席のきっぷに変更してから払い戻した方が手数料安いよ。たぶん。)
変更や払い戻しをしようとする場合、変更や払い戻しができる時刻を過ぎると決済されてしまうので、注意してくださいね。
虎鉄が持っている佐久平→東京のトクだ値10%OFFきっぷを佐久平→長野の自由席きっぷに変更してみましょう。
えきねっとのマイページから変更したいきっぷを選び、「申込内容の確認・変更・払戻へ進む」ボタンを押す。

「予約内容を変更する」を押し、次の画面で「区間を変更」を押す。
新たに買いたいきっぷの区間にする。同じ画面で日時の変更もできます。

ほら、手数料かからず変更できました。(実際は確定ボタンを押す前にやめています)

また、使用するICカードを変更することもできるので、自分は東京に行くのやめたけど、家族が東京から帰省するなんて場合は、区間と日時を変更し、家族のICカードに紐づければOK。
払い戻し手数料が節約できますよ。
マイページから変更したいきっぷを選び、「ICカード情報の確認・変更」を押す。

次の画面の「ICカード情報の入力」を押すと、使いたいICカードを変更できる画面になります。

以上、新幹線eチケットについて考察してみました。
年に何回か新幹線に乗る方なら、eチケットにチャレンジしてみてくださいね!
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