2015.01.21 [ その他 ]
「スポーツ雪合戦審判員講習会」を受講してきました!
どうですか?このまるまるとした雪玉。形といい、色といい、固さといい、、、
出来た雪玉があまりに綺麗だったので、見惚れてしまいました。
しかし、本番はここから。。。
そう、競技形式での審判員講習です。
室内での講習でしたので、雪玉はテニスボールで代用。
もちろんヘルメットとゼッケン着用の“ガチ勝負”です。
ひとことで言うと、「激しかった」です。
シェルターという障害物に身を隠しながら、相手にノーバウンドの球を当てれば
相手はアウトとなりコート外に出ます。
制限時間(3分)内に7名全員をアウトにするか、相手のフラッグを取れば勝ち、
時間切れの場合は残った人数の多い方が勝ち
というのがスポーツ雪合戦の大まかなルールです。
写真の一番右側の人が下手投げをしています。
「そんなユルい投げ方で当たるわけないでしょ」
そう思った方、間違いなくアウトです。
下手投げをすることによって上から球が放物線を描いて落ちてくるわけですが、
その球に気を取られてつい上を見上げてしまうと、、、
正面から、イチローも真っ青のレーザービームが!
あえなくアウトになるわけです。
アウトになった瞬間。
このような実戦形式で、審判としての判定を練習しました。
球が速いので、当たったかどうかの判定が難しく、
こればっかりは経験を重ねるしかないそうです。
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