総務管理課のK2です。
今日は、アサギマダラが飛来してきたと聞き、さっそく小諸市糠地にある「バタフライガーデン」に見に行きました。
アサギマダラは、渡り鳥ならぬ渡り蝶で、越冬のため、何千キロもの距離を移動すると言われています。このガーデンには「フジバカマ」が植えられていて、その花の蜜を目がけてアサギマダラが飛んできます。ネットで調べていたら、フジバカマの蜜には毒があって、これを体内に入れることで鳥などから襲われにくいという記載もありました。
時間帯にもよりますが、本当にたくさん飛んでいます。近づいてもあまり逃げないので、つい写真を撮りたくなりますが、なかなかこのように美しい羽根を開く瞬間を撮るのは(自分のデジカメでは)難しいです。暫し時を忘れて蝶を追っていました。
我が家も今年、フジバカマを1本植えましたが、さすがに1本では飛んでくるはずもないですよね。
シイタテハもいました。(といっても蝶は詳しくないので、グ〇〇〇レンズを使用w)
他にもたくさんの種類の蝶が飛んでくるとのことです。
このガーデンは、糠地の郷蝶の里山会の会員さんやボランティアの方々により運営されていますので、来場される場合は協力金を箱に入れてから蝶を楽しんでくださいね。また、駐車スペースもあまりなく、道も狭いので、譲り合いの精神で、周辺の自然環境に配慮しながらご来場いただきたいと思います。
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