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オカーゴに乗って、江戸時代にタイムスリップ?

商工観光課のけんきちです。
すっかり秋も深まってきましたね。

先日、佐久商工会議所主催の「中山道観光ガイド実践道場」に参加してきました。この道場は県の元気づくり支援金事業を活用したもので、3回目となる今回の舞台は望月の瓜生坂から望月宿を通って茂田井間の宿までです。

当日の参加者は講師を含め21人。さすが観光ガイドを目指している方々だけあって、みなさんバッチリ予習をして現地視察に臨んでいらっしゃいました。

先ず始めに到着した瓜生坂は、望月宿の東側に位置し、近くには望月城跡があります。坂の頂上付近で説明を受けた後、大応院跡へ移動。ここは、修験堂として街道筋でも有名だったようで、多くの修験者が学んだとの事。ここに代々お住まいのお宅で大切に保管されている馬頭観音像を特別に拝観させていただきました。

鹿曲川を渡ると、江戸から25番目の宿場「望月宿」の街並みに入ってきます。
望月といえば、平安時代の歌人 藤原定家がまとめた新古今和歌集の中にも「望月の駒」として歌われた地域。その一方で、この地の伝説で馬に恋した姫の悲哀の伝説が残っているほど馬に縁が深い地域です。
そんな伝説があってか、中山道最大の行列であった皇女和宮が江戸へ向かう際には、縁起を担いで休息さえもしなかったそうです。

望月宿を後にして、昔ながらの家並みが続く茂田井間(もたいあい)の宿へ。
(間(あい)の宿とは、宿場と宿場の間に位置し、それぞれの宿場が満杯の時だけ宿泊場所になった地域を指すそうです。)

なんとそこには現代版の小籠(おかご)ならぬ “オカーゴ”が初登場。face08

早速、試乗して茂田井間の宿を走行。icon17
この“オカーゴ”は佐久市にある企業の皆さん方の叡智を結集し製造されたもので、まだこの1台が世に出たばかり。エンジン音はほとんどせず乗り心地も快適。これなら街道観光にちょうど良いかなと思えてしまいます。

オカーゴは、近い将来中山道の観光ガイド車として活躍されることが期待されています。その時には、皆さんも現代版の小籠(おかご)にのって中山道を旅してみてはいかがでしょうか?

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