こんにちわ。商工観光課のおかっぴーです。
現在紅葉真っ盛りの佐久地域ですが、朝晩の空気にだんだんと冬の気配が漂ってきましたね

さて、今から16年近く前の1998年２月、真冬の信州を舞台に20世紀最後の冬季オリンピック・パラリンピックが開催されました。
当時小学２年生だった私もテレビでスキーのジャンプを見ていたことを覚えています皆さんも盛り上がったのではないでしょうか。

そしてご存じのとおり、そんなスポーツの祭典が2020年夏の東京で開催されます。あの感動がまた日本で味わえることに、今から興奮を隠しきれませんね

同じ開催地となった県として、この祭典が盛大に開催されるよう引き続き応援していきたいものですが、今回はその取組のひとつをご紹介しますo(^ー^)o

それがこちら・・・。

何かと申しますと、
長野オリンピックで使用された“ものと同じ”　聖火リレーのトーチ　です

実はこのトーチ、佐久市内の㈲大原工業さんが設計・製作したもの♪
今回、東京オリンピック・パラリンピックを応援するため特別にお借りしました

春原社長と地方事務所長でお披露目のミニ式典を行いました。

マスコミの皆さんも興味大！なようす

春原社長にトーチに対する熱い思いを語っていただきました(´ー｀)

このトーチ、雪の結晶がモチーフの六角形となっています
その製造本数はなんと1500本。
燃料はLPガスです（一緒に展示してあります）。

実際に持ってみると結構重い
これを持って走るのは大変ですが、それだけの重みがこの聖火に託されていますからね

いよいよオリンピックムードが高まってきました合同庁舎にお立ち寄りの際は是非ご覧ください
注）くれぐれもお手を触れないようご注意ください