2013.05.27 [ 佐久のイベント ]
女神が住む湖で妖精たちが舞い踊る!
商工観光課のけんきちです。
5月5日は、子供の日。
県外遠征に行ってしまっている子供たちに愛想を尽かされた父は、女神に癒してもらおうと蓼科山の麓、標高1500mの白樺高原、女神湖へ。
蓼科山の北側に広がる白樺高原は、冬はスキー、夏は満天の星空と流れ星を眺めることができる場所として、首都圏や中京圏から多くの観光客が訪れていただいている観光スポットです。
晴天 のこの日、湖畔では妖精祭が行われており、地元立科町や東京、埼玉などから100人以上のKID’Sが集まり、ダンスや空手などを披露してくれました。
そこで、私たちもちょっと応援!
立科町のマスコットキャラクター“しいなちゃん”とともに長野県の観光パンフレットを配ったり、ヒノキを使った箸づくり体験を県林務部の担当者と一緒にお手伝い。
箸づくり体験にはなんと50人以上の小中学生が挑戦してくれました。
イベントの終わりには、東日本大震災の影響を受けた福島県の子供たちへのメッセージを歌とダンスで表現。
きっとこの歌声は、風に乗って福島に届いたことでしょう。
妖精祭は決して派手ではありませんが、女神もほほ笑む心温まる楽しいイベントでした。
父の心もちょっと癒されたかも・・・!?
女神湖、白樺高原のイベント情報等はこちらから!
http://shirakabakogen.jp/
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