2018.06.01 [ 生物多様性保全パートナーシップ協定 ]
サッポロ生ビール黒ラベル「信州環境保全応援缶」第4弾が発売されました
皆さん、こんにちは。自然保護課です。
長野県とサッポロビール株式会社様とで昨年5月に締結した「生物多様性保全パートナーシップ協定」に基づき、「サッポロ生ビール黒ラベル」の売上の一部をご寄付いただく「信州環境保全応援缶」の第4弾の販売が、環境月間に合わせて6月1日(金)からスタートしました。
応援缶のデザインは通常の黒ラベルと違い、信州の文字や長野県PRキャラクター「アルクマ」のほか、残雪が残る山並みやライチョウのイラストなど、「信州の自然」が盛りだくさん。350ml缶限定1万ケースの販売で、販売エリアも長野県内限定。売上1缶につき1円を長野県のライチョウ保護対策に寄付していただくことになっています。
発売前日の5月31日には、サッポロビールの皆様が県庁を訪れ、商品のPRをされました。これまでの3回の応援缶の販売はいずれも好調に推移し、長野県内での黒ラベル全体の売り上げも他県より伸びているとのことでした。
これからビールの美味しいシーズンです。「信州環境保全応援缶」で喉を潤しながら、ライチョウをはじめとする信州の自然環境について考えていただくきっかけになればうれしいです。お中元にもいかがですか?
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
環境部 自然保護課
TEL:026-235-7178
FAX:026-235-7498