ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:須坂市 五味池破風高原自然園))

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長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:須坂市 五味池破風高原自然園))

決め手は水にあり。

農地整備課のnです。

花の種類はわかりませんが、時期が良かったようで、道端の花が真っ白で綺麗でした。

 

春です。暑い5月になりましたが、春です。農作業も本格シーズン到来です。

長野市若穂の県営畑地帯総合土地改良事業 川田長原地区の受益地内でも、農家の皆さんが農作業中です。

りんごの摘果作業です。

摘果作業中の農家さんに聞いたところ、川田長原地区では冷気が斜面を下って行ってくれたようで、霜の被害は限定的だったようです。

日中、暖かい日が続いています。
私たちが喉が渇くように、植物も水分を必要としますが、ちょうど良く雨が降ってくれるわけではありません。

そこで、今年もスプリンクラーを必要とする時期がやってくるのです。

川田長原地区では、地区内の井戸を水源に平成元年(1998年)からスプリンクラーでのかん水を行っています。

先日も長野市松代で水道管の漏水があり、一時的に水道が使用できなくなりました。

老朽化による管の破損によるものでしたが、スプリンクラーもきちんと稼働させるためには日頃の維持メンテンナンスが重要です。

先日のことです。
耕作者の方からの電話で「かん水がされていない=どこかで水漏れ!」が発覚。

水漏れ箇所を捜索中です。

水漏れ箇所発見!!勢いよく水が噴き出しています。

傷ついた管を、新しい管に入れ替えます。

入れ替え終了。完成です。これで安心して水を流すことができます。


こんな漏水事故が、春先を中心に毎年5、6回起こるそうです。

今回スプリンクラーが稼働できなかったのは3日半でした。
中断期間中は雨模様だったので、かん水ができなかった影響はなさそうです。

もし天気の良い日が続いていたら、、、、大変です。

 

現在、川田長原地区では、長野地域振興局農地整備課の発注で新たな畑地かんがい用の管路を埋設中です。
標高の高い所に、新たな貯水槽を造り、令和7年(2025年)春には高低差を利用した配水に切り替える予定です。

配水方式を変更することで、維持管理が省力化される見込みです。
新たにブドウ棚を整備して、スプリンクラーを利用しようという園地も増えてきました。

スプリンクラーがあり、必要な時期に必要な水分が確保できることは、この地域に園地を構える決め手の一つになっています。

写真は5月中旬のブドウ畑です。だいぶ新芽が伸びてきました。

その中に「ん?これはなに?」

もうちょっと寄ってみましょう。

「この粒粒は?」

「今年もブドウの花を見そびれたのか!?」

「ひょっとしてこれはもうブドウ?」

と慌てましたが、

実はこれブドウの「蕾」。
ブドウの花はこれからなのです。

これからも現場に行った折に成長の過程をご紹介したいと思います。

 

今年も水管理担当者の忙しい季節が始まりました。
何事もなくこの秋の収穫を迎えられますように!

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