
こんにちは。
総務管理課のH.Kです。
6月21日(日)に3年ぶりに埴科消防ポンプ操法大会が、千曲市大西緑地公園で開催されました。今年は、小型ポンプ操法の部に千曲市から4チームが出場しました。3年ぶりの開催ということもあって、各チームともに気合の入った競技になりました。
当日は、曇り空で前日までの梅雨前線による雨が続くことが心配されましたが、選手の熱意が天に通じたかのように奇跡的に雨は上がり、曇り空で風がある日となりました。
開会式では、前回令和5年の優勝チーム、千曲市消防団第1分団から優勝旗が返還され、15名の千曲坂城消防本部隊員から成る審査員チームと埴科消防協会役員、そして分団員、応援の方が見守る中、鈴木埴科消防協会長が、「出場チームは、お忙しい中、日々研鑽を重ね、この日に備えてきました。今までの研鑽の成果をいかんなく発揮されるように」と挨拶しました。
出場1番は、抽選で第12分団Aチームとなっており、緊張感が漂う中、念入りな機器準備が行われ「出場」の放送に続いて、指揮者の気合の入った号令がかかります。一気に延長ホースをかついで、火点に全速力で走りだす隊員! まさに緊迫の競技開始です。
途中で延長ホースを結合して更に伸ばしていくチーム、研ぎ澄まされた精神と体がまさに心技一体となって、火点に延ばされていく水路が瞬時に形成されます。一瞬の遅れもなく起動された小型ポンプは爆音を発し、水槽から満タンの水を勢い良く吸い上げ、今まさに火点に飛びかかろうとしています。
「放水開始」のつんざくような号令で、水圧は一直線に火点に命中し、標的を一発で倒しました。まさに消防の神髄、ポンプ操法のすさまじくも正確な競技が展開されました。会場は緊張の中に感動が渦巻いています。続いて2番第1分団、3番第12分団Bチーム、4番第11分団と、それぞれすばらしい真剣な競技が繰り広げられました。競技の終わり「わかれ」の号令で各チームには、満場の拍手が送られました。
優勝は、厳しい審査の結果、第12分団Aチームが獲得しました。個人賞も全ての番員で優勝チームが獲得しています。表彰式では、優勝旗と県大会出場の激励金が授与され審査長から県大会に向けて競技のポイントが講評されました。天気も好天に向かい、熱気冷めやらぬ余韻の中、閉会となりました。
これからも消防を担う中で、この知力と体力を競うポンプ操法を目指す隊員が、名乗りを上げてくれることと思いました。
結果は次のとおりです。
1位 千曲市 第12分団Aチーム
2位 同市 第12分団Bチーム
3位 同市 第1分団
4位 同市 第11分団

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