信州森林づくり応援ネットワーク

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県内産の原木しいたけの放射性物質検査結果について

<林務部プレスリリース>
 安曇野市のしいたけ生産者から、業者を通じて県外から購入したしいたけの原木を自主検査した結果、国の定める「当面の指標値」を上回る放射性セシウムが検出されたため、当該原木は使用しない旨の報告がありました。(当該原木から発生したしいたけは出荷されていません)
 県では、市場に流通するしいたけの検査を優先的に行う観点から、当該生産者の他の原木から生産されたしいたけ及び近隣生産者が生産した原木しいたけを検査したところ、放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されず、安全性が確認されました。
 なお、当該しいたけハウス周辺の放射線量を測定したところ、安曇野市の定点観測地点の12 月測定結果と同程度の数値でした。

1 検査結果(単位:Bq/kg)
(1) 原木しいたけ
検体     放射性ヨウ素 放射性セシウム 採取場所 最終年月日
         I-131  Cs-134 Cs-137


原木しいたけⅠ  不検出  不検出 不検出 安曇野市 H24.1.6
(当該生産者)
原木しいたけⅡ  不検出  不検出 不検出 安曇野市 H24.1.6
(近隣生産者)


検査日:平成24 年1 月6 日
検査機関:長野県環境保全研究所

【定量下限値】
放射性ヨウ素:3Bq/kg  放射性セシウム:2~5Bq/kg

【暫定規制値】
野菜類(きのこ含む) 放射性ヨウ素:2,000Bq/kg  放射性セシウム:500Bq/kg

【当面の指標値】
きのこ原木:150 Bq/kg

(2) 空間放射線量
ア 測定箇所 14 箇所

イ 測定値 0.07~0.12μSv/h (地上1m)

ウ 検査日 平成24 年1 月5 日

2 しいたけ原木の管理状況
 放射性セシウムの検出された原木は、現在ビニールハウス内に隔離し、雨水や外気に触れないよう管理しています。

3 今後の対応
 当該原木は使用しないこととするとともに、処理方法については関係機関等で協議しています。
 また、他に同様のしいたけ原木が県内へ移入している事例は確認されていませんが、引続き調査を行っています。

○これまでの林産物等の検査結果は、以下の県ホームページで確認できます。
http://www.pref.nagano.lg.jp/nousei/nousei/housyanou/housyasen3.htm

○原木栽培きのこの生産等に関するご相談は、引き続き、別紙の相談窓口で受け付けます。

<本件に関するお問い合わせ先>
林務部信州の木振興課経営普及係
TEL:026-235-7267(直通)
FAX:026-235-7364
メール:ringyo@pref.nagano.lg.jp

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