2012.01.27 [ プレスリリース/お知らせ23年度プレス ]
野生獣肉の放射性物質検査について
<林務部プレスリリース>
木曽、北信地方事務所管内で捕獲したイノシシの肉について、放射性物質の検査を実施したところ、放射性セシウムは検出されませんでした。
今後も野生獣肉の検査を引き続き実施してまいります。
1 検査結果
(1) 検査機関:長野県環境保全研究所
(2) 検査日:平成24 年1月26 日(木)
検体 捕獲場所 放射性セシウム 捕獲年月日
Cs-134 Cs-137
イノシシ(メス) 木曽町 不検出 不検出 H24.1.15
イノシシ(メス) 飯山市 不検出 不検出 H24.1.9
※検出下限値は7~12Bq/kg です。これより低い場合は「不検出」とされます。
(3) 暫定規制値:肉 放射性セシウム 500Bq/㎏
2 ご相談・お問い合わせについて
(1) 野生獣肉に係る安全性に関するご相談は、別紙の窓口で受け付けます。
(2) 本プレスリリースに関するお問い合せは、野生鳥獣対策室で受け付けます。
<本件に関するお問い合わせ先>
林務部森林づくり推進課野生鳥獣対策室
TEL:026-235-7273 (直通)
FAX:026-235-7279
メール:shinrin@pref.nagano.lg.jp
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林務部 森林政策課
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