来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

松本合庁トレッキング部活動報告②番外編

こんにちは!

松本合庁トレッキング部です!

今回は、活動報告②の番外編として、晴れた別の日にリベンジした「唐松岳」トレッキングの様子をお伝えします。

晴れていれば剱岳から立山へ続く稜線、五竜岳が見えます。

唐松岳頂上からは、日本海も見えます。

不帰Ⅱ峰南峰から不帰Ⅲ峰へ続く稜線。風の通り道では2000km旅すると言われるアサギマダラがハイマツの間から飛び出し、赤とんぼと乱舞していました。

もう旅支度でしょうか。

美しい姿を撮影したかったのですが、じっとしていないので撮影できませんでした。

不帰Ⅱ峰南峰。休憩にはちょうどいい広さです。

不帰Ⅰ峰と不帰Ⅱ峰北峰の鞍部から見上げる岩場。迫力あります。

不帰Ⅰ峰見た不帰Ⅱ峰北峰と南峰。

「不帰の瞼」の核心部の岩場です。岩場歩きの基本である三点確保が確実にできる方なら難なく超えることが出来ますが、鎖場とホールドがずれている場所があり、注意が必要です。

小屋の方の話では、断層活動でずれてしまったという話でした。北アルプスはまだまだ成長しているんですね。

不帰Ⅰ峰から天狗の頭。

一番下がったところが不帰キレットです。

岩場は上るほうが下るより易しいので、白馬岳から唐松岳へ縦走したほうが良いと思います。

以上番外編でした。

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