みなさん、こんにちは。
環境・廃棄物対策課の乗鞍マイカー規制担当です。
今回は乗鞍エコーライン(マイカー規制区間)で実施している自転車安全対策についてご紹介します!
標高約2700mまで自転車で登ることができ、森林限界を超えた絶景を楽しむことができる乗鞍エコーラインはヒルクライマーの聖地とも言われており、例年約8000人ほどの利用者が訪れています
そのような中、乗鞍エコーライン(マイカー規制区間)を利用する自転車利用者の安全を確保するために、乗鞍岳自動車利用適正化協議会では三本滝ゲート付近に募金箱を設置し、そこで集まった募金を活用し、規制区間内の自転車利用者に対する安全対策を実施しています
主な活用内容は以下のとおりです。
〇危険箇所への注意喚起看板の設置(@乗鞍エコーライン)
〇危険個所アンケートの実施(@位ヶ原山荘)
この他にもヘルメット、輪行袋、パンク修理セットの貸し出し等も実施しています。
これら貸し出しは、あくまで臨時のものとなりますので、装備の準備、自転車の事前メンテナンスはご自身で万全にしていただきますようお願いします。
7月に私自身も観光センターから畳平まで自転車で登ってきましたが、畳平の気温は10度と市街地との気温差がかなりありました防寒、防風対策もお忘れなく。
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