ゴールデンウィーク、皆さまどんな風にお過ごしでしょうか。
５月５日はこどもの日。
こどもの日が制定されたのは終戦後の昭和２３年７月２０日で、それまで男の子の健やかな成長を願う日であった５月５日を、すべての子どもの健やかな成長を願う日として祝日とする請願が国会でなされたことがきっかけなんだとか。
こどもの日といえば、鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったり。強い香りが邪気を払うとして、無病息災と健康を願って菖蒲湯（しょうぶゆ）に浸かる風習もあります。
こどもの日にちなんだ食べ物として思い浮かぶのは柏餅ですね。
柏は若葉が出ないと古い葉が落ちないので「後継者が絶えない（子孫繁栄）」という縁起物なのだそうです。西日本ではもち米や米粉などを使用した甘いちまきを食べるのだとか。
ちまきと言えば塩気のあるおこわのイメージがあるので、甘いちまきも食べてみたいですね。

≪生産者直売所　アルプス市場≫

～直売所より～

信州松本市にも山菜の時期がやってきました！
アルプス市場には、タラの芽、コゴミ、コシアブラ、ウド、ワラビが並んでいます。その他、アスパラガスや春の葉物野菜も充実しています。
ぜひ今しか食べられない旬をお召し上がりください。また、夏野菜の苗も大量に取りそろえております。

☆生産者直売所　アルプス市場☆

住所　松本市寿白瀬渕７３９１－１

電話　０２６３－８６－６７０７

営業時間　９：００～１８：００

定休日　年内無休