来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

安曇野神竹灯(かみあかり)が開催されました

平成25年12月6日(金)~8日(日)の3日間、穂高神社・JR穂高駅周辺を会場に、約5,000本もの竹灯籠が幻想的に輝く、灯りの祭典「安曇野神竹灯」が開催されました。


神竹灯の竹は、穂高神社の祭神「穂高見神」と、大分県竹田市にある祖母山の神「豊玉姫」が弟姉の関係にあるとの云われから、竹田市の「竹楽」で使用した竹を譲り受け、地域の人たちの手によって3本の竹をと1つにまとめる等の準備がなされています。

安曇野神竹灯は、住民参加型のイベントで元気づくり支援金を活用しながら、地域活性化のきっかけとしてスタートしました。今回も親子で参加されている方、地域の学生、カップルなど多くの方が、竹灯籠や子供が作った紙袋の中のロウソクに点火していました。


神竹灯終了後、使用した竹はチップ化され肥料として再利用される予定で、イベント全体が地域循環型のシステムで運用されています。これからも安曇野神竹灯が毎年恒例のイベントとして地域活性化につながるようサポートを行っていきたいと思います。

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