松本市大手の四柱神社の例祭・神道祭が10月1日から3日間行われました。
2日目は、午後には、旧市内18地区の町会が保存している山車、「舞台」が大名通りに集合し展示されたということですが、夕方以降も、四柱神社にお参りをする人、なわて通りなどに設けられた100店の露店に向かう人や花火見物の人など大変なにぎわいでした。
家族連れや仕事帰りの方、観光客などで歩くのも大変でした。
(きれいな写真でなくてごめんなさい)
拝殿横に天照大神(あまてらすおおみかみ)の人形が飾られていました。
奉祝コンサートとして、松本地域で活躍するジャズバンド「オトムスタ」によるジャズのスタンダードナンバーの演奏がありました。
2日は、伊勢神宮の式年遷宮の中でも最も大事な儀式である皇大神宮(内宮)の遷御の儀が行われているため、遙拝が行われました。遙拝とは、遠く離れた所から拝むことを言うそうですが、天皇陛下も同時刻皇居から伊勢神宮に向かって礼拝をしたとのことです。
奉納花火が、女鳥羽川の中から打ち上げられました。
最後にナイアガラもあったようです。
人混みで、火の光しか見えませんでした。
(S)
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