2016.06.03 [ 文化・伝統 ]
さんぽみち~穂高神社~
もう一つの作品は天孫降臨と題名されていて、時代設定が場面が違い場面もとても神秘
的でした。
特にメインとなる猿田の作品、人形の顔と思えないほどの迫力と指の感じがとても
素晴らしかったです。
穂高人形保存顕亜彰 一眞会も二つの異なる場面の作品を飾られていました。
こちらも、大河ドラマの一場面、上田城の攻防線です。城門から馬に乗った武将がでて
来るしかけが施されていていました。
馬が動くのを子供が夢中で鑑賞していました。人形表情もとても近くでみれます。
少し、時代がかわり 櫻井の別れ。場面全体が題目の感じに表現されている作品でした。
穂高健壮圑 穂高七星会は1つの作品を細かく表現した作品が飾られていました。
こちらも、大河ドラマからつながりの加藤清正の虎退治です。
人形の場面としては、馬が多くありますがこの作品は虎がとても躍動的で目をひきます。
虎退治の中にこんな顔が・・・・・
秋の御舟祭りの船も展示されていました。船のつくりが一部からのぞく事が出来ました。
9月には、御舟祭りがおこなわれます。
このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら
松本地域振興局 総務管理課
TEL:0263-40-1955
FAX:0263-47-7821