筑北村では、平成25年9月27日に、交通死亡事故ゼロ連続2,000日を達成しました。
11月11日、長野県交通安全運動推進本部(※)では、この功績を称え、筑北村に対し同本部長顕彰(市町村顕彰)を授与しました。
長野県では、例年100人あまりの方が交通事故によりお亡くなりになっています(昨年は97人でした)。
市町村によって交通量や道路環境に違いがあるとはいえ、こうした交通情勢の中でも2,000日という長期間に渡って死亡事故がゼロに抑えられたことは大きな記録だと思います。
こうした記録を一つの節目として、次の死亡事故ゼロ連続3,000日、5,000日・・・達成に向けて、交通事故による負傷者ゼロの安全な村づくりを進めていただきたいと思います。
交通事故を無くしていくためには、道路を利用する一人ひとりが高い交通安全意識を持つことが大切です。
交通ルールを守り、交通事故のない安全で快適な交通社会の実現を目指しましょう!
(左から、安曇野警察副署長、筑北村長、松本地方事務所長)
※交通安全に関する施策を総合的に推進し、県民の生命や財産を守るため、県の知事部局や教育委員会、警察本部等で構成する組織(本部長は知事)。地方事務所単位に地方部を設置している(地方部長は地方事務所長)。
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