来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

信州の春を告げるロトウザクラ

 

林業総合センターです。

3月21日に東京でサクラの開花宣言が出されました。

松本周辺でサクラの見ごろを迎えるのは4月の中旬ですが、春の花としてあまりにも有名なサクラに恋い焦がれる人も多いのではないでしょうか。

こうしたことが災いしたのかどうかはわかりませんが、信州ではこの時期に咲く「ロトウザクラ」が各地で話題になっています。

ここ林業総合センターでも、3月22日に「ロトウザクラ(魯桃桜)」の開花を確認しました。

 

 roto

 松本市街地から200m以上標高が高い位置にある林業総合センターでは、里よりも1週間ほど遅く花が咲き始めます。林業総合センターのロトウザクラは、例年ですと3月末から4月のはじめという年度替わりの時期に花を咲かせるため、人事異動や退職に際し、花を見られなかったという残念がる職員の声を聞くこともあります。

 今年度、定年退職する職員も、ロトウザクラを見られずに年度が終わるのではと心配しておりましたが、退職者が多いことを知ってかどうか、今年は1週間ほど早く咲いてくれました。

 ちなみに、この「ロトウザクラ」ですが、ソメイヨシノなどの一般のサクラの仲間とは異なり、桃の仲間です。少なくとも信州に古くから自生していた植物ではないため、実はいまだに正式な名前がわかっていません。、

 今までに何人かの研究者が、私たちの「○○桜」と呼んでいる個体と同じではないかという相談を持ちかけられたこともありますが、まだ謎のままです。

 林業総合センターでは、ロトウザクラが咲き始めると、本格的な春の始まりです。

 木々の花が咲き始めるだけでなく、足元には「オキナグサ」もちらほらと咲き始めました。

 

 

okina

 これから5月の連休にかけて、様々な花が咲き乱れる林業総合センターです。

林業総合センター構内にある森林学習展示館は、月曜日と祝日の翌日は休館ですが、土曜日、日曜日も含めて午前9時から午後4時まで開館しております。

春を感じていただきたく、皆さんの訪問をお待ちしております。

 

 

〈本件に関するお問い合わせ先〉

林業総合センター指導部

TEL:0263-52-0600

FAX:0263-51-1311

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