2010.08.05 [■アレ☆これ☆信州]
Vol99■とく☆とく信州(週刊信州2周年記念連載)
そばの実の中心と外側の部分が適度にブレンドされた並そば
このように、実のどの部分をどの程度使うのかによって風味や色も違ってきますし、粒子の大きさによっても食感が全く異なったものになります。
同じ蕎麦粉から色々なお蕎麦が生まれるのって不思議ですね。
秋に収穫されたばかりの実の甘皮は淡いグリーン色で、その粉で作った「新そば」も薄緑のきれいな色をしています。(あぁ 新そばの季節が待ち遠しい…。)
皆さんの好みは、更科系の白いそばですか?それとも黒い田舎風のそば?中間の並そば?それとも…?
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