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Vol99■信州まつもと空港からの就航地情報(北海道編2)

北海道から旬の情報“第2弾”が届きました!
信州まつもと空港からフジドリームエアラインズ(FDA)のジェット機で北海道へ行ってみませんか。

北海道のたからもの~北海道遺産~
370年の伝統が今も魂に宿り肉体を鼓舞させる!
「姥神大神宮渡御祭と江差追分(江差町)」

江戸時代からニシン漁で栄えた道南の檜山管内江差(えさし)町で、蝦夷地(えぞち:北海道地方の古い呼び名)最古の祭りとして知られているのが、「姥神大神宮渡御祭(うばがみだいじんぐうとぎょさい)」です。


その起源は約370年前にもさかのぼり、その年のニシン漁を終え、蝦夷地きっての景気にわきかえる夏の江差で、豊漁に感謝を込めてにぎにぎしく行われるお祭りでした。
現在も毎年8月9日~11日には華麗な山車(ヤマ)行列が行われます。
それぞれに歴史と由緒があり、各地区の宝物にもなっている13台の山車が、吹き流しや錦の御旗をひるがえし、流暢な祇園囃子の調べにのって町内を練り歩くさまは圧巻の一言です。
夏の江差を祭り一色に染め、はるか遠いニシン景気を現代に伝える夏の大祭です。

もうひとつ、江差の文化を今に伝える貴重な文化遺産が「江差追分」。
姥神大神宮渡御祭の余韻がまだ残る9月の第3金・土・日曜日に「江差追分全国大会」が開催され、まちは再び熱気に包まれます。期間中、全国から追分自慢とファンが集まります。江差追分会館では、追分を気軽に体感できる「追分道場」も開設され、人気を呼んでいます。

詳しくはこちら
北海道遺産(パソコン用
江差町役場(パソコン用)
姥神大神宮渡御祭(パソコン用)
江差追分(パソコン用)

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