2009.02.19 [コラム]
Vol.30 特集■信州こだわり食材
■ 他にもこだわりの味!
信州サーモンや信州黄金シャモなどの「うまい!」をひきたてるのは、やっぱりお酒。
ご存知「長野県原産地呼称管理制度」で認定された、日本酒やワイン、焼酎にシードルは「生まれも育ちも長野県」。つい最近、1月30日と2月6日にも審査会が行われ、14品の日本酒と11品の焼酎、31品のワインと3品のシードルが新たに認定されました!
↑このマークが目印
信州のお酒なら、こちらの「週刊信州」をおさらい!
美味しいものとお酒でお腹がいっぱい…。
そしたらお茶でもまぁ一杯。当然、漬物もね。
左から清内路きゅうりの「塩漬け」、三岳黒瀬蕪の「甘酢漬け」、山口大根の「味噌漬け」
清内路きゅうり?三岳黒瀬蕪?山口大根?
そう、これらは「信州の伝統野菜」を使った漬物です。
無骨な形だけれど、味わい深く、かつ、その地域独自のものとして今も伝えられる信州の伝統野菜。適地適作で栽培されている、この先も受け継いでいきたい野菜です。
開田蕪(かいだかぶ)。木曽地方の名物「すんき漬け」の材料でも使われる。
ほかに、「ぼたんこしょう」や「小布施丸なす」など52種が選定されています。
漬物以外にも食べ方があり、地域のおかあさんの愛情でさまざまに形を変えて食されているんです。
「信州の伝統野菜」は、この認定マークが目印
今年はちょっと早めに訪れそうな「信州の春」
「信州こだわり食材」を食べに、ぜひ信州へ♪ふきのとうも芽を出しているかもしれませんよ。
「信州こだわり食材」が食べられる登録店は、木製の看板が目印です。
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