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Vol.36 特集■信州の桜めぐり 第1回

さくらの名所100選にも!
信州の「城の桜」をめぐる

今か今かと待ちわびた桜の季節の到来ですね!
信州はいよいよこれからがお花見シーズンの本番。
自然もいっぱい、もちろん桜の名所もいっぱいです。

さて、(財)日本さくらの会が平成2年に選定した、桜の名所100選の中に、長野県から3つのスポットが選出されているのをご存知ですか?
その3つは、高遠城址公園、臥竜公園、小諸城址懐古園。
偶然か必然か、どれも城跡であるという共通点を持っているんです。

今回は、この3つのスポットの歴史と桜の見所をご紹介しましょう。


まずは、天下第一の桜と謳われる伊那市の【高遠城址公園】!
6日に開花宣言され、今週末がまさに見頃。

この高遠城は、12世紀に平家の一族である笠原氏によって築かれたとも伝えられ、戦国時代には武田信玄によって攻略されるなど、合戦の舞台ともなりました。
また、徳川三代将軍「家光」の弟であり、初期の徳川幕府に大きな功績を残した「保科正之」が青年期を過ごし、城主を務めた城でもあります。この保科正之のNHK大河ドラマ化の活動も始まっているようですよ。

NHK大河ドラマ化実現の為の署名はコチラから


さくら祭りは4月20日まで開催中

園内を彩るのは、約1500 本のタカトオコヒガンザクラ。
小ぶりで赤みが強く、県の「天然記念物」にも指定されている高遠固有の桜なんです。とはいっても、もともと城内にあったわけではなく、城が取り壊されて城址公園となる際に、近くから植樹されたのが始まりなんですって。その後は地道に、同一種類だけを補植し続け、1500本という数になったんですよ。樹齢は約130年の古木が20本、50年以上のものが500本。こつこつと、長〜い年月をかけて、この「天下第一の桜」ができたんですね。

左:タカトオコヒガンザクラの花
右:近隣の高台から望む遠景も一見の価値あり

高遠さくら祭りについてはコチラ

お花見にお団子やお酒もいいですが、ローメンやソースカツ丼など、地元ならではのお弁当はいかがです?
市内観光協会会員の有志による「ふるさと弁当の会」では、各店自慢の地元食材を生かしたお花見弁当を用意しています。(事前予約が必要です)
お弁当片手に、ピクニック気分でお花見を楽しみましょう。

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