■松本の誇るアートな空間へ
この機会に松本のアートにもっと触れてみませんか？
松本のアートを代表する施設が、松本市美術館とまつもと市民芸術館です。
松本市美術館は「美に接し、楽しむこと」を提案する美術館。松本市出身の書家・上條信山、信州の山を愛した田村一男などの作品を常設展示しています。また、年4、5回開催される企画展は毎回独創的なテーマでいつも新しい発見を与えてくれます。

まつもと市民芸術館は、芸術監督に演出家・俳優・舞台美術家の串田和美さんを迎えて建設された、市民の芸術文化活動を支援する文化施設。信州ではなかなか観覧の機会が少なかった様々な舞台を公演していて、松本の新たな現代の芸術発信の場として定着してきました。

左：入り口で来館者を迎える草間彌生の『幻の華』が鮮烈なイメージを与える松本市美術館
右：4段バルコニー・馬蹄型の本格ホールを備えたまつもと市民芸術館。屋上庭園やレストランもある

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風薫る五月、古くて新しい美意識を感じるまち松本のアートに出会ってみませんか。

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