私が食べた「万治の石仏カレー第5弾　“信州の短い秋”編」は、頭の部分が「かぼちゃコロッケ」で、さつま芋やきのこなど秋の味覚満載でした。ボリュームもたっぷり。とっても美味しかった～♪1日20食限定です！

ご飯が体、上にのっているコロッケが頭です。

そうそう、食彩館の外には足湯もありましたよ。ここで疲れた足を休めるのもいいですね。

せっかくなので、足湯にも入っちゃいました。

☆門前ひろば食祭館についてはこちら（パソコン用）

そして、万治の石仏は「パン」にもなっています。
｢パン工房たるかわ｣で販売されている「万治パン」。
パンの表面は、生地に黒ゴマを練りこんで岩肌に似せてあり、頭の部分には、ノミを入れたら血が流れ出たという伝説にちなんで、赤いイチゴジャムが入っていました。
アイデアがすごいですよね～！面白いし、かわいいし、どこから食べたらいいか迷っちゃいました。

万治パンの体の部分には、ごまクリームが入っています。

“さっちの旅する信州”下諏訪の旅はこれでおしまい。
今回の旅では、下諏訪の皆さんどなたも素敵な笑顔で話しかけてくださったのがとっても嬉しかったです。
さて、いよいよウィンターシーズン到来！この冬、長野県にスキーが伝わって100周年を迎えます。次回は、信州を代表するスキーリゾート・白馬を訪ねます。お楽しみに！

■取材こぼれ話

今回の旅で、偶然、長野県観光ＰＲキャラクター「アルクマ」に出会いました。この日行われていた「ぶらりしもすわ 三角八丁」のイベントに来ていたんです。
キャ～、アルクマだぁ！かわいい～!!
いつ見ても変わらない“ゆるさ”と“かわいさ”がいいですよね。
坂道をゆっさゆっさと走っているところも見ちゃいました（そうか、アルクマも走れるんだ…）。
嬉しくって記念撮影♪やったぁ！ツーショット!!