ところで、ジャンプ競技場のすぐ近くでは、こんな新しいアクティビティを楽しむこともできますよ♪ その名も「デューンバギー」☆

冬は雪上を走ります

「白馬デューンバギーアリーナ」では、カナダから輸入した専用の四輪駆動車で、タイヤを滑らせながら走る“ドリフト走行”が気軽に体験できます。
スタッフの方が手本を見せてくれました。スピード感と迫力ある走りがカッコよかったです！

こちらでは、スタッフの方がしっかりサポートしてくれるので、自動車の運転経験に関係なく、子どもから大人まで楽しむことができます。私も運転してみました♪ あまりスピードは出せませんでしたが、初めてでもちゃんと乗れましたよ。
皆さんも白馬を訪れたら、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

☆白馬デューンバギーアリーナについてはこちら（パソコン用）

ちょっと体が冷えてきたところで、温かいものが食べたくなりました。
白馬の八方地区には「おひょっくり」という郷土料理があると聞いて、訪ねたお店の名前もなんと『おひょっくり』!!
「おひょっくり」とは、地粉（小麦粉）をこねて茹でたものを、鶏肉や豚肉、地元産の野菜と一緒に信州みそ仕立てで煮込んだ料理で、「すいとん」のようなもの。一説によると、熱いものをフーフーしながら食べる顔が“ひょっとこ”に似ていることからこの名前がついたのだとか。

おひょっくりＡセット　1100円

このお店の「おひょっくり」は細長く薄い小判型で、大根や里芋も柔らかく煮込んでありました。熱々で、とっても優しい味付けの「おひょっくり」。身体が芯から温まりました。

☆おひょっくりについてはこちら（パソコン用）

さて、次回は白馬の旅の最終回です。お楽しみに♪

■取材こぼれ話

北アルプス白馬三山からの冷たく澄んだ水が流れる「松川」。
この川に架かる「白馬大橋」は「日本の道百選」に選定されていて、橋の上から見る北アルプスと松川の清流の風景は、写真愛好家に大人気です。この日も、写真を撮っている方が何人かいましたよ。
雲がかかっていなければ、雪化粧した北アルプスが青空に映えて、どんなにか美しい風景だろうなぁ…とちょっと残念でした。

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　白馬村観光局ＨＰ